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空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン

●ハルカス大学連携 スペシャル・トーク「フォロンを追いかけて―Touching Folon―」   ※終了しました

2000年に設立されたフォロン財団の理事長を務められ、生前のフォロンとも親交の深かった
ステファニー・アンゲルロット氏に、フォロンとの思い出や作品の魅力、日本とのつながりなどについてお話いただきます。(通訳付)

開催日時

4月5日(土)14:00~15:30(13:30開場・受付開始)

講 師

ステファニー・アンゲルロット氏(フォロン財団理事長)

会 場

あべのハルカス23階 ハルカス大学セミナールーム
アクセス(http://harudai.jp/join/campus/

定 員

70名(事前申込制、先着順)

申込期間

2月4日(火)10:00~ 定員に達し次第終了

申込方法

ハルカス大学webサイト(https://harudai.jp/)、お電話(06-6622-4815)、もしくはハルカス大学受付(あべのハルカス23階キャンパスフロア)でも承ります。

  • ※聴講は無料ですが、本展観覧券(半券可)が必要です。

講師イメージ

●ドキュメンタリー映画『FOLON』上映会   ※終了しました

ジャン=ミッシェル・フォロン本人および彼と交流のあった人々に取材したベルギーのドキュメンタリー映画(2021年、ガエタン・サン=レミ監督、90分)の上映会を開催します。 貴重なインタビュー映像に加え、フォロンの作品、愛した風景などの映像美とともに浮かびあがる、その詩的で哲学的な芸術観や人生観。さまざまな出会いと経験を求めて人生の旅を続けたフォロンの真の姿に、ふれていただけることでしょう。
※音声はフランス語、字幕は英語のため、日本語訳の資料を配布します。

開催日時

4月20日(日)11:00~/14:00~(開場・受付開始は各回30分前)

会 場

あべのハルカス23階 ハルカス大学セミナールーム
アクセス(http://harudai.jp/join/campus/

定 員

各回 70名(事前申込制、先着順)

申込期間

3月20日(木・祝)10:00~ 定員に達し次第終了

申込方法

ハルカス大学webサイト(https://harudai.jp/)、お電話(06-6622-4815)、
もしくはハルカス大学受付(あべのハルカス23階キャンパスフロア)にて承ります。

  • ※聴講は無料ですが、本展観覧券(半券可)が必要です。


ビュルシーにて 1980年代後半

●たまご&ひよこDAY

お子さま連れの方も気がねなくお楽しみいただける休館日貸切の鑑賞会です。
会話しながら鑑賞されたい一般の方にもご利用いただけます。

開 催

5月12日(月・休館日)

時 間

11:00~15:00

対 象

妊娠中の方やお子さま連れの方および同伴者、会話しながら鑑賞されたい方

観覧料

通常料金と同額

  • ※各種前売券もご利用いただけます。
  • ※当日券は当日11時より美術館チケットカウンターにて販売。

●フォロンとベルギービールの夕べ feat.青い日記帳

本展を貸切鑑賞後、ベルギービールを飲みながら、美術ブログ「青い日記帳」のTak(中村 剛士)さんと担当学芸員のトークをお楽しみいただきます。
展覧会の裏話や、フォロンの人となりと作品についての熱い想いも交えつつ、その魅力を語ります。
飲む世界遺産ともいわれるベルギービールを片手に、フォロンの世界に浸る特別な夜です。

開催日時

5月31日(土) 17:30~20:00

17:30~ 受付開始 展示室内にて自由観覧
(18:00以降は本イベント参加者の貸切となります)
18:30~ 美術館前ロビーにてベルギービール提供
19:00~20:00 Takさん・担当学芸員のトーク

会 場

展示室および美術館前ロビー

定 員

80名(事前チケット購入制、先着順)

料 金

イベント参加券2,000円(ベルギービール2種類付き)

  • ※イベント参加券は3月18日(火)10:00よりローソンチケットにて限定販売。
    定員に達し次第販売終了。
  • ※イベント参加券とは別に、本展観覧券が必要です。
    観覧券は事前に前売券をご購入いただくか、イベント当日にチケットカウンターにて当日券をお買い求めください。
  • ※20歳未満のご参加はお断りいたします。
  • ※お車、自転車でのご来館はお断りいたします。公共交通機関をご利用下さい。

ベルギービールは『デュベル』、『ヴェデット・エクストラ・ホワイト』の2種類を提供(各330ml) (写真はイメージ)

中村 剛士
Tak(たけ)の愛称でブログ「青い日記帳」を主宰。1年に300以上の展覧会に足を運んでレビューを行うほか、美術の本質を見極めながら、広くて深くてしなやかな美術鑑賞法を発信。 美術手帖、美術展ナビなど各種媒体で記事を執筆し「敷居の高かった美術鑑賞が身近になった」「絵の見方がわかるようになった」などと好評を得ている。 著書に『いちばんやさしい美術鑑賞』『失われたアートの謎を解く』(ともに筑摩書房)、『フェルメールへの招待』(朝日新聞出版)、『名画のひみつがぜんぶわかる! すごすぎる絵画の図鑑』(KADOKAWA)『マンガでカンタン!名画の見方は7日間でわかります。西洋美術編』(Gakken)などがある。

●ジュニアガイドで楽しく鑑賞!

中学生以下のお子さまには、鑑賞のヒントが書かれたジュニアガイドをプレゼント!

  • ※会期中、入館時に美術館入口にて先着順にてお渡しします。なくなり次第終了。

●写真撮影OK!

映像作品を除き、すべての展示物の写真撮影が可能です。 ただし、混雑時には鑑賞環境を守り、作品を保護するために、撮影を制限させていただくことがあります。

  • ※動画撮影はご遠慮ください。
  • ※撮影した作品画像はSNSの投稿など、非営利かつ私的利用の目的に限りご使用いただけます。
  • ※撮影の際は、周囲のお客様にご配慮をお願いいたします。
  • ※作品保護のため、フラッシュ撮影や三脚、一脚、自撮り棒、脚立などの撮影補助機材の使用はご遠慮ください。

●SNS投稿キャンペーン

本展で撮影した写真と感想をSNSに投稿いただいた方に本展オリジナルミニカードを1枚プレゼント!

開催期間

4月5日(土)~ミニカードがなくなり次第終了

参加方法

  • ①美術館公式X (@harukas_museum)もしくは公式Instagram (@abeno_harukas_art_museum)をフォロー
  • ②本展で撮影した写真と感想をSNS(XもしくはInstagram)にて、ハッシュタグ「#folon」「#あべのハルカス美術館」を付けて投稿
  • ③チケットカウンターにてフォロー&投稿画面を提示


スマホケースにも飾れるサイズのミニカード♪
(85mm×54mm)

●顔に見える選手権を開催!

なんの変哲もない電気のスイッチや水道の蛇口の写真も、フォロンの目を通すとなんだかユーモラスに見えてくる・・・そんなフォロンのまなざしを通して、日常の「顔に見える」ものをみんなで共有する、題して「顔に見える選手権」を開催します。
大賞には本展オリジナルグッズをプレゼント!

開催期間

4月5日(土)~5月6日(火・休)

参加方法

家や町中にある「顔に見える写真」をSNS(XもしくはInstagram)にて、ハッシュタグ「#顔に見える選手権」「#folon」を付けて投稿

  • ※期間終了後、大賞の方には美術館公式アカウントからDMにてご連絡させていただきます。
  • ※プレゼントのグッズは美術館チケットカウンターにてお渡しいたします。
  • ※投稿いただいた写真は美術館公式アカウントおよび展覧会公式アカウントにて共有する場合がございます。


作品はすべてフォロン財団蔵 ©Fondation Folon, ADAGP/Paris, 2024-2025

●人権パスポートを特別販売

1948年、すべての人間の自由と権利を守るため、国連総会で採択された「世界人権宣言」は、1988年にアムネスティ・インターナショナルによって書籍化されました。その際、挿絵制作を依頼されたのがフォロンでした。 日本では、フォロンの挿絵と谷川俊太郎およびアムネスティ・インターナショナル日本による翻訳が掲載された「人権パスポート」が発行されています。 本展ではこの「人権パスポート」を、会期中、チケットカウンターにて特別販売します。お手元に一冊、ぜひどうぞ。

価 格

100円

発 行

アムネスティ・インターナショナル日本

  • ※お支払いは現金のみとなります。

 


©アムネスティ・インターナショナル日本

深堀隆介展

●アーティスト・トーク

講 師

深堀隆介氏(本展出品作家)

日 時

7月5日(土)13:30~15:00(13:00開場・受付開始)

会 場

あべのハルカス23階 ハルカス大学セミナールーム
アクセス(http://harudai.jp/join/campus/

定 員

70名(事前申込制、先着順)

申込期間

5月7日(水)10:00~ 定員に達し次第終了

申込方法

ハルカス大学webサイト(https://harudai.jp/)、お電話(06-6622-4815)、
もしくはハルカス大学受付(あべのハルカス23階キャンパスフロア)にて承ります。

  • ※聴講は無料ですが、本展観覧券(半券可)が必要です。

講師イメージ
深堀隆介 Photo by SAKI WATANABE